元国税局部長税理士が財産を守り、増やし、残す、税務対策をご提供

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御挨拶

当事務所ホームページをご覧いただき、誠に有り難うございます。
2014年4月からの消費税率8%引き上げに見られるように、日本は大増税時代に突入しました。
2015年1月からは、相続税の基礎控除が4割縮小され、最高税率が50%から55%にアップするとともに、所得税の最高税率も40%から45%に引き上げられました。
更に、2019年10月から消費税率は10%に引き上げられました。

このような大増税時代に、納税者はどう向き合っていけばよいのでしょうか?

 一つの答えは、合法的な節税(タックスマネジメント)を活用して、自らの生活、ビジネス、財産を守っていくことだと思います。自然体で税金を納めてきた人が事業で失敗し、人生の苦境に陥ったとしても、原則として過去1年より前に納めた税金は戻ってきません。自分の身を自分で守るためには、税金を納める前に合法的な節税策を活用して、自分の税金を自分でコントロールすることが得策です。

 私は24年弱国税庁に勤務し、国税局調査部長も経験してきましたが、税金の世界では、税法を上手く利用する人と節税を早く始めた人が得をします。

そこで、当事務所では、相続税、贈与税、法人税、所得税、消費税等に関して、お客様が税金を合法的にコントロールして、税負担の最小化と全体最適を実現するタックスマネジメントサービスをご提供しております。加えて、国際的な節税対策を活用したグローバルタックスマネジメントサービスもご提供しております。節税対策は合法性が最も重要ですので、辣腕弁護士集団のウカイ&パートナーズ法律事務所とタッグを組んで、節税対策の合法性に万全を期しております。

また、税務調査対策でもお客様を全面的にバックアップいたします。国税庁の主張を知り尽くした元国税局調査部長としての経験を生かすとともに、できる弁護士集団のウカイ&パートナーズ法律事務所とスクラムを組んで、事実と法令・判例を基にした主張を強力に展開し、お客様の力強い味方を目指しております。

更には、お客様の財産を守り、増やすため、国際的なウェルスマネジメントサービスも提供しています。超低金利によって財産を増やすのが難しい時代ですが、お客様ファーストで立ち向かいます。

お客様が世代を超えて成功を続けていかれることが日本全体にとっても必要なことです。
お客様の幸せ、笑顔のために、当事務所としてもお役に立てるよう、誠心誠意、最善を尽くしてまいります。

税理士  杉本  俊伸

プロフィール

【学歴】
1990年 中央大学法学部卒業
2001年 ハーバード大学ロースクールITP修了

【資格】
1989年 国家公務員採用Ⅰ種試験(行政職)合格
2001年 米国公認会計士合格
2014年 税理士登録

【職歴】
1990年 国税庁入庁
1996年 国税庁課税部法人税課調査企画係長
1997年 税務署長
1999年 国税局調査査察部国際調査課長
2003年 財務省主計局主計官補佐
2005年 国税庁課税部資産課税課(総括)課長補佐
2009年 税務大学校研究部主任教授兼国税庁国際業務課
2012年 国税局調査第三部長
2013年 退官

【書籍】
・スゴい「減価償却」(共著、幻冬舎メディアコンサルティング)

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